HOME
>>
生産者情報
>> ル・プティ・ク/(ラングドック地方)
↓INDEX↓
◆シャトー・デュ・
ドンジョン◆
--------------------
◆商品の詳細◆
--------------------
ミネルヴォアのワインが定番人気の<シャトー・デュ・ドンジョン>が
“ル・プティ・ク”赤・白・ロゼ(IGP)をニューリリース!
“ル・プティ・ク”はフランス語で“ちょっと一杯”という意味。
ラベルはビストロをイメージし、部下を引き連れてきた上司がいつものように“ちょっと一杯”おごることになり、やれやれとなっている姿を描いている。
コスパ抜群、ラベルも目を引くIGPワイン!
◆シャトー・デュ・ドンジョン◆
シャトー・デュ・ドンジョンは3代続く家族経営のドメーヌ。中世には、コ−ヌ修道院の修道士の属領だった。その名前はシャトー・バニョールと、村の中心に位置する噴水のある趣のある塔に由来している。葡萄畑は、カルカソンヌの北東12キロ、ミネルヴォワのアペラションの西側に位置するバニョールのコミューンのクラムー渓流沿いに広がっている。所有者であるCaroline & Jean Panisカロリーヌ&ジャン・パニス夫妻によって葡萄栽培とワイン造りが行われ、2003年には娘のカミーユに引き継がれた。総栽培面積は60ヘクタールで、うち30ヘクタールがAOCワインの生産に、残りの30ヘクタールがIGPの生産に当てられている。AOCワイン用の畑は粘土石灰質の丘陵に位置する砂利の台地で、IGP用の畑はクラムー渓流沿いの沖積土壌。栽培品種は、カリニャン、グルナッシュ、シラー、サンソーをメインに、IGP向けにカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルドを栽培している。 暑く乾燥した地中海性気候だが、大西洋の影響もやや受ける気候。 シャトーでは、傑出したアロマの凝縮を獲得するために、ワインの収量は非常に低く、収穫は葡萄の完熟を待って行なわれる。葡萄は完全に除梗して、発酵槽に入れられる(選り抜きのカリニャンの葡萄のみカーボニックマセレーションで醸造)。アルコール発酵は温度管理機能付きのタンクで行い、アロマを完全に抽出するために可能な限り長く行う。圧搾の際は、よりフィネスのあるフリーランワインしか抽出しない。
◆商品の詳細◆
Le P'tit Coup, Rouge/ル・プティ・ク 赤 ==>>
詳細はこちら
Le P'tit Coup, Blanc/ル・プティ・ク 白 ==>>
詳細はこちら
Le P'tit Coup, Rose/ ル・プティ・ク ロゼ ==>>
詳細はこちら
Copyright@IZUMI TRADING CO., LTD. All rights reserved.